集客支援センター 〒343-0046 埼玉県越谷市弥栄2-514-89 電話:048-951-0005 |
新規客限定キャンペーンを辞めた月から、急に来店数が減ってしまった。値下げキャンペーンに頼らずに、安定的に集客するには、どうすれば良いか?
答え)
このような治療院を見ていて思うのが、多くの院長が、単なる「ご祝儀+ バブル来店」を、自分の実力と勘違いしていることです。
「ご祝儀来店」とは、院長が独立前に、別の治療院で修行していた場合、 最初の月は、そこの院に通っていたお客様の多くが、お祝いを兼ねて、 来店してくれることを意味します。
「バブル来店」とは、店舗をオープンした場合は、やはり、最初は珍しい ので、多くのお客様が、様子見で、短期間に来店することを意味します。
これらの2つの特殊な要因が重なって、たまたま、一時的にお客様が増えた だけなのに、それを自分の実力と勘違いする甘い認識の院長は多いです。
キャンペーンを辞めた後に来店数が減った場合、やってはいけないことは あせって、また急遽、割引きキャンペーンを復活させることです。 行き当たりばったりの集客では、お客様に治療院の一貫性の無い姿勢が見透かされて、継続的な成功は難しくなります。
考えるべきことは、値下げ以外で、自店のアピールをする為には、どんな 手段があるか?を思いつく限り、全てリストアップし、すぐに手をつけられるものから、実行していくことです。
言葉を変えれば、値段以外に価値を見出してくれるお客様をどれだけ開拓 出来るかとなります。
ここで、具体的な集客方法を挙げればきりが無いですが、一番、重要なことは、心理学でいう「自己開示」つまり、院長はどんな経歴を持った人で 何のキッカケで、この業界に入ったのか、また、治療に対して、どんなポリシーをもっているのかなどの情報を、紙媒体、ネットと種類を問わず、 あらゆる媒体で表現することです。
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