集客支援センター 〒343-0046 埼玉県越谷市弥栄2-514-89 電話:048-951-0005 |
お客さんとのコミュニケーションに関して、『院長は、これをやってはまずい』という、言わばサッカーの『イエローカード』的な例はありますか?
答え)
お客さんとのコミュニケーションに関して、院長の『イエローカード』的 な対応としては、下記の5つが挙げられます。
1)お客さんが痛みに関する話をし始めているのに、院長がきちんと話を聞 かない。或いは、院長が途中で相手の話をさえぎる。
2)院長が、お客さんの話に対して、
『それは違う』
『それは関係ない』
など、即座に否定する。
3)お客さんが、さりげなくストレスと体の変調の話をしているのに、スト レスと体の関係を全く認めない。
4)医者/病院、あるいは、鍼灸、整骨、マッサージなど、他業種の批判を する(※)
※)これについては1つだけ例外があります。たとえば、院長が、普段から 薬にばかり頼りすぎるお客さんに対して
『薬の取りすぎによる副作用の害』
などを、第三者的に説明することはOKです。また、逆に必要なことで もあります。 これなら、別に医者の批判、悪口にはあたりません。
5)施術が終わった後に、患者さんに、
『この技術は、凄いでしょう?』
など、相手にYESを強要する話し方をする。こういう発言は、患者 さんには、どうでも良いことなので、NGです。
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