お客様インタビュー 6

 

 

 

 

    「治療院HPコンサルティング編」

 

 

 

 

下記に、治療院HPコンサルティングサービス(注:文章作成は、行って

いません)をご利用頂いたお客様のインタビューを掲載します。

 

 

 

インタビューをした人     集客支援センター  代表 川又

 

 

インタビューを受けたお客様  カイロプラクティック中川神田院

 

                          中川院長様

 

 

 

 

 

 

川又 最初に、中川様にお聞きしたのですが、HPの文面/構成を変えた

   方が良いと思われた理由は何ですか?

 

 

 

中川 やっぱり私の文章は、凄く固かったので、お客様にとって、この治

   療院を、もっと身近に感じてもらえる文章にする必要はあると感じ

   ました。

   後は、自分の略歴、私の施術に対する情熱みたいなものを、HPに

   書いたのも良かったと思います。

   また、過去に行ったセミナーもHPに載せられる点も良いですね。

 

 

 

川又 私が治療院の院長さんを見ていて思うことなのですが、院長さんは

   皆様、それぞれ個性があります。

   中川様の場合は、カイロに対する情熱が溢れていることが、最大の

   特徴というか個性ですね。

 

 

 

中川 それしかないですよ、私を揺り動かすものは。

 

 

 

川又 ええ、それで私が思ったのは、中川様のカイロに対する情熱がHP

   でも、チラシでも何でも良いですが、もっと表現されるようになれ

   ば、更に中川様の魅力が、お客様に伝わるようになるということで

   す。

 

 

 

中川 それは、結局、私が施術をする時に、手で表現するしかない訳です

   よ。つまり、患者さんを治すからこそ、私の表現に説得力が出てく

   るのです。

 

 

 

川又 なるほど、逆に言うと、中川さんは患者さんを治せるという自信が

   あるからこそ、言葉で補強できる訳ですね。

 

 

 

中川 あります、それは大前提です。

 

 

 

川又 では、HPの構成/文章を変えた後の変化はありましたか?

 

 

 

中川 正直、HP単体で、どこまで変化があったのかは、私は分からない

   です。ただ、チラシやパンフレットを手に取ってくれた人は、後で

   HPも見てくれていると思います。

   ただ、私の治療院の場合は、最初に、HPから入るという人は少な

   い気がします。

   ここで、パンフレットを取った人や、口コミで話しを聞いた人が、

   HPを見て、関心を持って来店してくれているのかもしれないで

   す。

 

 

 

川又 なるほどね、つまり、HPは見込み客が来店しようかどうか、迷っ

   ている最後の段階で見るツールということですね。

 

 

 

中川 そうでしょうね。

 

 

 

川又 では、最後の質問です。私は、この仕事をしていると、よく院長さ

   んに、他の院長さん達は、どう経営されているの?などと聞かれま

   す。この業界は、中々、横の交流が難しいようですが、中川さんは

   同業者との交流に興味はありますか?

 

 

 

中川 う〜ん、ただ会うだけでは意味がないと思いますね。会って、何を

   するの?という感じです。

   やっぱり会うことによって、お互いにメリットがないと難しいだろ

   うなあと思いますね。

   たとえば、会うことで、お互いに技術を学ぶ、或いは、カイロを世

   間に啓蒙する為の活動を一緒に行うなど、目的があって会うならば

   意味があると思います。

 

 

 

川又 なるほど、目的を共有した上で会うということですね。

 

 

 

中川 ええ、それなら、会って話しをしても面白いですね。

 

 

 

川又 分かりました。今日はインタビューのお時間を取って頂き、ありが

   とうございました。