『院長達に聞いた、10の質問に対する回答分析レ

 ポート』

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このレポートは、計26人の院長が回答された下記10問のアンケートについ

て治療院の集客サポートを行っている代表の川又が分析したものです。

 

 

 

             アンケート10問

 

 

  1 院長は、新患さんに対してどのタイミングで、完治までの施術回数の

   目安を伝えていますか?

 

  A 新患さんが書いた問診票の回答の確認が終わってから

  B 問診票の回答+体の検査が終わってから

  C 問診票の回答+体の検査が終わって、施術もある程度進んでから

  D そもそも、新患さんに対して施術回数の目安は言ってない。

 

 

  2 (1の質問に対して)なぜ、院長はその様な対応なのか?その対応にして

   いる明確な理由はありますか?(例:新患さんに対して施術回数の目安

   を言うと、かえって警戒されたなど)

 

 

  3 完治後の定期的なメンテナンスについては、患者さんにどのタイミン

   グで伝えていますか?

 

  A 初回から伝えている

  B 2、3回目の施術までいってから伝えている

  C あと1回で完治という段階にきてから、つたえている

  D そもそも、メンテナンスは案内してない

 

 

  4 (3の質問に対して)なぜ、院長はその様な対応なのか?その対応にして

   いる明確な理由はありますか?(例:過去の経験から、あと1回で完治

   という段階にきてから伝えるのが一番患者さんの反応が良かったなど)

 

 

  5 新患さんには、どのタイミングで次回予約を確認していますか?

 

  A 問診票の確認+検査が終わってから

  B 問診票の回答+体の検査が終わって、施術もある程度進んでから

  C 施術が終わって、会計時に確認する

  D そもそも、新患さんに対して、自分から次回予約を確認しない

 

 

  6 (5の質問に対して)なぜ、院長はその様な対応なのか?その対応にして

   いる明確な理由はありますか?(例:施術が終わって、会計時に確認す

   るのが自然だから)

 

 

  7 施術中に、骨の模型を使って患者さんに説明することはありますか?

 

  A はい、通常はしている

  B いや、模型は使ってない

 

 

  8 (5の質問に対して)なぜ、院長はその様な対応なのか?その対応にして

   いる明確な理由はありますか?(例:特に、骨の模型を使っても、次回

   予約に影響はないから)

 

 

  9 新患さんの検査/施術時に、明らかにこの新患さんは、心因性の痛みが

   原因だと分かった場合、どう対応していますか?

 

  A 心因性について触れずあくまで肉体面だけに絞って施術+会話をする

  B 途中で、さりげなくメンタル(心)に関する話を、ふってみる

  C 途中で、新患さんに心因性の痛みの可能性をやんわりと話すが、自分

   はあくまでも肉体面のアプローチ(施術)を行うと伝える

 

 

 10 (9の質問に対して)なぜ、院長はその様な対応なのか?

   その様な対応にしている明確な理由はありますか?

   (例:過去に心因性の痛みの話をしたら、かえって新患さんに反発され

   た経験があるので、心の話題には一切、触れないようにしている)

 

 

ただ、ここまでよんできて読者は

 

「なぜ、わざわざ、こんな面倒なアンケートを集計したのか?」

 

と疑問が浮かんだはずですので、まず、その問いに回答します。

私の場合、治療院の集客、経営サポートという仕事を行っている関係上、

全国の院長達から、多くの相談を受けます。

ただ、そのような相談の中でも、整体、カイロ、鍼灸、整骨など細かい業種を問わず、全ての施術業種に共通している悩みが、結局

 

 

患者さんとどう適切にコミュニケーションを取ればよいか分からない

 

 

という事です。

 

院長達に共通する悩みは「どうやって、毎月、定期的に患者さんを獲得す

るか?」以外では「患者さんとのコミュニケーション」につきます。

具体的に言うと、

 

 

*一体、どのタイミングで新患さんに、完治までの目安の回数を伝えれば

 良いか?

 

*次回予約の有無は、どのタイミングで確認すれば良いか?

 

*心因性の痛みが主要な原因の患者さんには、どこまでメンタル面に踏み

 込むべきか、それとも、あくまで肉体面のアプローチだけに特化すべき

 なのか?

 

などです。この様な事が分からずに、どの院長も自己流になってしまい

 

「果たして、自分の患者さんへの接し方は正しいのだろうか?」

 

と疑心暗鬼になっている院長もいます。

 

上記の問題を解決する為に、院長達に計10問のアンケートに回答してもら

いました。

  

また、アンケート結果を、ただ集計するだけでなく、分析にまで踏み込む

事で、一体、どのようなコミュニケーションの手段が最適なのか?

院長達に共通する問題点=患者さんとの意思の疎通がうまくいかない原因

は、どれなのか?を探っていこうというのが、本レポートの野心的な狙い

です。

 

 

 

               目次

 

 

はじめに  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2

 

質問1の回答+結果分析 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5

 

患者様の満足と、院長の満足を天秤にかけると、どちらか重要?・・・・7

 

質問2の回答+結果分析 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9

 

仮予約の提案 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12

 

質問3の回答+結果分析・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14

 

最初から完治後のメンテナンスを案内しても大丈夫なケース ・・・・・17

 

質問4の回答+結果分析・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・21

 

院長のコメントに対する解説 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22

 

コラム1他の治療院との違いをだす4つの方法 ・・・・・・・・・・・・24

 

質問5の回答+結果分析・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・28

 

最悪のタイミング、最高のタイミング ・・・・・・・・・・・・・・・31

 

質問6の回答+結果分析・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・34

 

院長のコメントに対する解説 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・35

 

質問7の回答+結果分析・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・36

 

7のアンケート結果に対する分析・・・・・・・・・・・・・・・・・・37

 

質問8の回答+結果分析・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・40

 

質問9の回答+結果分析・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・41

 

9のアンケート結果に対する分析・・・・・・・・・・・・・・・・・・42

 

ミルトンエリクソン心理療法 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・43

 

質問10の回答+結果分析 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・45

 

院長のコメントに対する解説 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・46

 

コラム2 院長の恐怖アピールは正しいのか? ・・・・・・・・・・・・48

 

代表から一言 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・53

 

院長プロフィール ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・55

 

 

 

 

 

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