集客支援センター 〒343-0046 埼玉県越谷市弥栄2-514-89 電話:048-951-0005 |
いつまでも、院長1人だけの1人治療院では、肉体的にも、 しんどいので、将来は、スタッフを雇いたいと考えている。スタッフを育成する時の注意点は何か?
答え)
スタッフを雇い入れる時に注意することは、当たり前ですが、
「院長とスタッフの間には、相当大きな技術の差があるので、それをお客様にも、事前に分かりやすい形で、伝えておく」
ことです。 この点を疎かにすると、不満を持ったお客様に、二度と来店して貰えなくなってしまいます。
では、どのように、お客様に理解される形で、両者の技術レベルの差を告知すれば良いのか? 一番、分かりやすい方法が、同じ施術内容でも、院長とスタッフの間で、別料金にすることです。 例えば、60分の腰痛メニューでも、
院長 =¥10,000
スタッフ =¥ 5,000
など、最初から値段を分けておくことです。
また、第三の選択肢として、同じ60分の腰痛メニューでも、最初の30分は スタッフが施術、残り30分は院長の施術で、値段は、¥7,000など中間の料金を設定することもありです。
ところで、これは、単なる私の思いつきのアイデアではありません。 現に、以前、私がオリジナル小冊子作成をお手伝いしたある治療院では、 既に、このような、詳細な料金体系を実施していました。
最初から、院長とスタッフで、値段に差を付けておけば、お客様にスタッフの技術レベルに関して、不満を持たれることもなく、スタッフの方も、 施術をすることの過度のプレッシャーから解放されることができます。
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