集客支援センターが提供している『治療院コンサルティング』ではどのような特徴がありますか?

 

 

 

答え)

 

 

集客支援センターで提供している『治療院コンサルティング』サービスでは、特に、二つのことを心がけています。

一つ目は、『院長の弱みではなく、強みにフォーカスすること』です。

実は、多くの日本人が、その国民性から、行き過ぎたマイナス思考の罠に

陥っていて、それが、治療院の集客にもマイナスに働いていることがあります。

 

 

参考)

 

 『院長の弱みでなく、強みにフォーカスする』

 

 

二つ目にの特徴としては、『まず、院長の肯定から入って、肯定で終わる』ということです。

正直に言うと、ここは非常に微妙な部分なので、人によって、かなり意見が分かれるところです。

 

治療院という職種に限らず、コンサルタントによっては、ある意味、ショック療法的な意味合いで、現在の治療院の集客上、マイナスの部分を、

180度否定して、そこから、改善に入る手法もあります。

 

確かに、私自身も、ある気功系の治療院で、施術室に三角形の物質があり

院長いわく、

 

『ピラミッドパワーを活用している』

 

と、明らかに、お客様から胡散臭く思われているケースを、経験したこともあります。

けれども、殆どの院長が、手技や施術の方法は、微妙に違えど、根本に、

 

『お客様の体の苦痛を、取り除きたい』

 

という熱意を持っています。

この場合、真正面から、現在の院長達の集客上、マイナスな点を、全部、そのまま指摘しても、問題の解決にならないと、私は思います。

 

仮に、ズバズバと、治療院の問題点を、そのまま指摘したら、院長が本来持っている『お客様の体の苦痛を、取り除きたい』という情熱まで、薄れてしまう可能性があります。

 

そこで、集客支援センターでは、いきなり院長様の集客方法を、否定するという方法は取りません。

あくまで、最初から最後まで、院長が本来、持っている情熱は、そのまま

尊重しながら、その過程で、治療院の集客上、マイナスになっている部分だけを改善するように提案します。

 

ところで、私が、提供しているメルマガや無料テキスト集では、院長に健全な問題意識を持って頂く為に、あえて辛口な文章で書いています。

ただ、そのような表現も、直接、院長と対面していないから、取れる訳です。実際の対面によるコンサルティングでは、前述のように、基本的に院長を肯定というスタイルしか取りません。